街と山のあいだ
若菜晃子
若菜晃子
1,600円(税込1,760円)
| 17.7 x 11.8 cm | 284ページ |
小冊子『murren』のキャッチコピーでもある「街と山のあいだ」をタイトルにした、 編集・発行人若菜晃子の初の随筆集。
かつて登山雑誌の編集部に在籍していた若菜さんが、これまで数々の山に登ってきた中で、忘れがたい記憶を辿る1冊。
四季にわたる山行記やよく登る山、道具の話など、細やかなエピソードに彩られた59篇。
山が好きな人も山に憧れる人も、自然を近しく感じられる一冊です。
筆者が感じる、山に在る幸せとは。