ノスタルジーはスーパーマーケットの2階にある | パリッコ(サイン入り)
1,700円(税込1,870円)
パリッコ 著 | 18.8cm x 12.0cm x 2.0 cm | 288ページ |
みんな大好きパリッコさんの新刊です。
コロナ禍に生きる、そこにある幸せをまねしたくなるサバイバル術として。
著者サイン入り、スズキナオ(文)、ボブa.k.aえんちゃん(イラスト)カード付き
以下 出版社リリースから
日常の中にまだこんな冒険が残っていたなんて。
テレビや新聞でも話題の「チェアリング」を提唱、いまやお酒カルチャー界の最重要人物である酒場ライター・パリッコ。
毎夜、酒場の暖簾をくぐる……そんな生活がコロナ禍で一変してしまった!!
酒場の代わりに通う場所は、生活に密着した身近な存在。
そう、スーパーマーケット。
日常にひそむ胸騒ぎも、胸を締めつけるノルタルジーも、すべてがここにあった。
どんな状況でも、わたしたちの《生活》はこんなにも楽しい。
「やってみなければわからないことをやってみた」エッセイ集。
著者プロフィール
パリッコ (パリッコ) (著/文)
1978年東京生まれ。酒場ライター、漫画家/イラストレーター、DJ/トラックメイカー、他。酒好きが高じ、2000年代後半より酒と酒場に関する記事の執筆を始める。著書に『晩酌わくわく!アイデアレシピ』(ele-king books)『天国酒場』(柏書房)、『つつまし酒 懐と心にやさしい46の飲み方』(光文社新書)、『ほろ酔い!物産館ツアーズ』(ヤングキングコミックス)、『酒場っ子』(スタンド・ブックス)、『晩酌百景 11人の個性派たちが語った酒とつまみと人生』(シンコーミュージック・エンタテイメント)、スズキナオ氏との共著に『のみタイム』(スタンド・ブックス)、『“よむ”お酒』(イースト・プレス)、『椅子さえあればどこでも酒場 チェアリング入門』(ele-king books)、『酒の穴』(シカク出版)。