『ゴンドワナ・レコーズ・フォー・クワイエット・コーナー』
今回は、特別編。英国マンチェスターのジャズ・レーベル“Gondwana Records” のレーベル・コンピレイションです。
秋の夜長にぴったりで、お店でかけてても穏やかな気分で幸せです。
以下 レーベルHPから
Gondwana Records for Quiet Corner
『ゴンドワナ・レコーズ・フォー・クワイエット・コーナー』
クワイエット・コーナー特別篇となる、英国マンチェスターの良質ジャズ・レーベル
“Gondwana Records” のレーベル・コンピレイション。琴線に触れるメロディーが心を鎮めてくれる叙情的スピリチュアル・ジャズ、映像美をたたえ共感覚を呼び起こすアンビエント〜エレクトロニカ、リリカルで実験精神に溢れたクラシックや室内楽まで。国境やジャンルを超えて評価される充実したレーベル・カタログから、ロニー・リストン・スミスやファラオ・サンダースの人気曲のカヴァー含む、クワイエット・コーナーならではの視点と美学で選び抜かれた贅沢なセレクションです。
「Gondwana Recordsがもつオーセンティックかつハイブリッドな魅力が詰まった、コンセプチュアルな作品に仕上がったと思います」 ー 山本勇樹(Quiet Corner)
"クワイエット"と"ピースフル"という感覚を通奏低音に選び抜かれた、心を安らかに静める音楽集、クワイエット・コーナー。そのシリーズ最新作は「Saravah」「Enja」「Nettwerk」以来の特別篇となるレーベル・コンピ。ジャズ・トランペット奏者/作編曲家/DJのMatthew Halsall(マシュー・ハルソール)によって、英国マンチェスターで2008年に設立されたジャズ・レーベル「Gondwana Records」のカタログから選び抜いた16曲を収めました。
良質なブリティッシュ・ジャズをリリースしていた初期から、スピリチュアル・ジャズへの接近、弦楽四重奏団とのコラボレーション、エレクトロニクス〜アンビエントやポスト・クラシカルへの積極的なアプローチなど音楽性を広げ、マンチェスター・ローカルからインターナショナルに活動し注目されるジャズ・レーベルに成長したゴンドワナ・レコーズ。その充実したカタログから、琴線に触れる叙情的なメロディーをたたえたスピリチュアル・ジャズ、映像美をたたえたアンビエント〜エレクトロニカ、リリカルで実験精神に溢れたクラシックや室内楽まで、ロニー・リストン・スミスやファラオ・サンダースの人気曲のカヴァー含む、クワイエット・コーナーならではの視点と美学で選び抜かれた贅沢なセレクションです。
■選曲・監修:山本勇樹
■正規国内盤コンピレーションCD
■4面紙ジャケ+特殊帯+封入ライナー
<収録曲>
1. As I Walk (feat. Josephine Oniyama) / Matthew Halsall & The Gondwana Orchestra
2. Morningtide / Jasmine Myra
3. I’ve Found Joy / Matthew Halsall
4. Astral Traveling / Chip Wickham
5. Lunar Reflections / Phi-Psonics
6. Versus Shapes / Mammal Hands
7. Same Sun Will Rise / Noya Rao
8. The Creator Has A Master Plan (feat. Dwight Trible) / The Gondwana Orchestra
9. Poemander / John Ellis
10. Every Walking Minute / Caoilfhionn Rose
11. Gateway / Portico Quartet
12. Utopia / Paradise Cinema
13. No Words Left (feat. Alabaster DePlume) / Hanakiv
14. Water Street / Matthew Halsall
15. Summer / Hania Rani
16. Sleeping Bear / Mammal Hands