V.A. | Guitar Tenderness
2,600円(税込2,860円)
誰かを想う気持ちが込められたギター・ミュージック
「穏やかな音楽を集める」というコンセプトのCDショップ「雨と休日」監修による新たなコンピレーション・アルバム。本作『Guitar Tenderness』は2023年にリリースした『Piano Tenderness』の続編的作品となります。
本作のための録り下ろしたPaniyoloの「Palm - tenderness -」は長野の歴史ある喫茶店の為に作ったアルバムからの新録ヴァージョン。 中村大史の「Wisteria」は、アイリッシュ的な要素を取り入れた彼らしさが感じられる新曲です。収録アーティストの出身は日本はもちろんブラジル、アルゼンチンといった南米からスペイン、ギリシャ、スイス、スコットランド、インドネシア、韓国と様々ですが、「想い」 に共通するものがあると感じられます。そしてギターはピアノに比べると形式的にも奏法的にもより個人的な感情が音に込められているように思えます。
「可憐な心」「静寂」「細やかな愛情」といった花言葉を持つオルレアの花をイメージしたアートワークは前作に引き続き(見開き紙ジャケットにトレーシングペーパーによる書籍を思わせるカヴァーを巻いた仕様)。マスタリングは日本を代表するアンビエント・アーティスト畠山地平が担当。
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「穏やかな音楽を集める」というコンセプトのCDショップ「雨と休日」監修による新たなコンピレーション・アルバム。本作『Guitar Tenderness』は2023年にリリースした『Piano Tenderness』の続編的作品となります。
本作のための録り下ろしたPaniyoloの「Palm - tenderness -」は長野の歴史ある喫茶店の為に作ったアルバムからの新録ヴァージョン。 中村大史の「Wisteria」は、アイリッシュ的な要素を取り入れた彼らしさが感じられる新曲です。収録アーティストの出身は日本はもちろんブラジル、アルゼンチンといった南米からスペイン、ギリシャ、スイス、スコットランド、インドネシア、韓国と様々ですが、「想い」 に共通するものがあると感じられます。そしてギターはピアノに比べると形式的にも奏法的にもより個人的な感情が音に込められているように思えます。
「可憐な心」「静寂」「細やかな愛情」といった花言葉を持つオルレアの花をイメージしたアートワークは前作に引き続き(見開き紙ジャケットにトレーシングペーパーによる書籍を思わせるカヴァーを巻いた仕様)。マスタリングは日本を代表するアンビエント・アーティスト畠山地平が担当。
<トラックリスト>
1. Diego Carrascal “Vellón de Luna en la Tierra”
2. Carlos Dorado “Los Gaviotas”
3. 辻 幹雄 “翼”
4. Stelios Kyriakidis “I’ll Split Mine With You”
5. Sakanoshita Norimasa “El Noi de la Mare”
6. Toti Soler “Raó de viure”
7. Carlos Moscardini “Solo Distancia”
8. Arthur Nestrovski “Todo o Sentimento”
9. Early Songs “The Young Kirsty Macfarlane”
10. Hirofumi Nakamura “Wisteria”
11. Ernesto Snajer “Después de T odo”
12. Paniyolo “Palm - tenderness -”
13. Taehun Lee “At The Edge Of”
14. 菅間 一徳 “ミシンのリズム”
15. Gerald Situmorang “Familiar Song”
16. Mario Ulloa “Luna Alajuelense”
17. 青木隼人 “日、月、星”
■選曲・監修:寺田俊彦(雨と休日)