TO magazine 品川区 04 | 23
1,300円(税込1,430円)
| 24.2 x 18.5 x 1.6 cm | 160ページ |
1,000万人が生活する大都市でありながら、たくさんのまだ見ぬ魅力が潜む街・東京。
「ハイパーローカルなシティカルチャーガイド」を標榜する『TOmagazine(トゥ・マガジン)』は、東京23区各エリアの知られざる文化を、そこに暮らす人々の視点で編集しピックアップしています。
毎号ひとつの区にフォーカスを当てて徹底的に地元に入り込んでリサーチすることによって、ローカルの人々ですら気づかなかったような街の見方や、「外と内側をつなぐ」新しい楽しみ方を誌面で提案した1冊です。
この号では、時を越えて男女のドラマの舞台であり続ける「品川」にフォーカスした【愛の品川】特集。
かつて、江戸における最も重要な交易の拠点として、1,600を超える商店と、7,000を超える人口を誇った東海道品川宿。
多くの旅人たちが行き交ったこの街で、男と女は偶然に出逢い、そして、必然の別れを繰り返してきた。
時を経て、今では国際都市・東京の表玄関としての役割を担う品川。
時代は変われど、品川の街に愛のムードは連綿と宿り続ける。
表紙・巻頭グラビアは16年ぶりに母校・品川女子学院を訪問した広末涼子。
「時代の顔」と言っても過言でなかった高校時代の思い出などをほぼ初めてメディアに語る、注目の巻頭特集。
写真は未来ちゃんの写真家、川島小鳥さんとインタビューは吉田豪さんです。